話を戻すと元々、高齢者達や我々が作ってきた借金だ。子供や孫のために借金を残すのは道理から外れている。遺産相続のほとんどを税として徴収するのは、影響が最も少なくなるのではないだろうか。徴収した税を子供世代の為に使う。相続税により親から子供へと所得の移転を促す。もちろん今でもそうだが、食べるのにも困るような人からは相続税は取らない。
中流階級に属する人々ができるとしたら、私も始めているが、500円玉貯金くらいだろうか。貯金箱は100円ショップでも売られていて、10万円位は貯められる。できるとしたらこれくらいだろう。
それともドル札に両替して落ち着くまでの間、暫くタンス預金にでもしておく。タンス預金そのものを忘れてしまうとか、新ドル札への切り替えなどのリスクはある。
それと、旅行目的の1000ドル程度のわずかな額の両替なら近くの銀行の支店店舗でも可能だが、投資目的では両替はできない。外貨預金というものがあるが、直接ドルを現金で保有できないと意味がない。結局のところ、当局によって把握されてしまう。
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