ワーク・シェアリングで景気対策と子作り
2012-09-18


尖閣もあんな状況だし、政治も民・自共に代表・総裁選待ちなので、経済について書いてみようと思う。
失われた10年とか、いや20年とか言われていて、誰もがデフレ脱却なんて吠えているが、できたためしはない。

そこで政経ネットとして、無謀にも景気対策を提案してみる。

これといって刺激がない状況なので、乗用車の米国・排ガス規制のようにホンダから画期的なCVCCエンジンが出てくるみたいな仕掛けが必要である。当時、とてもクリアできないと言われたが、それをクリアしてホンダはメジャーになった。

ただ、燃費も排ガスもかなりのところに来ているので、ここはやはり安全対策ではないか?
それも、運転者ではなく、歩行者などの安全対策である。
例えば、40キロで衝突したときの生存率を2倍にしなくてはいけないとか、相当厳しい目標を設定する。規制をクリアしないと国内では売れないようにする。

今まで運転者・同乗者の安全対策はかなりのところまで来ているが、歩行者や自転車対応はまだまだである。
だから歩行者らの対策に力を入れて一番手の自動車業界に「カツ」を入れるのである。

次に大きな業界の電機業界は大変な時期に来ているので、カツを入れたらヤバイことになるので、そっとしておこう。

近いうちに(笑)カツを入れる次の業界を探してみる。
こうして日本中にカツを入れまくって景気を浮揚させる。
あとは、規制緩和(カジノOKなど)すれば、けっこういける。

さらに、ワーク・シェアリングして雇用を増やせば、万全である。現在正社員の人には若干給料は下がるが、早く帰宅してもらって子作りに励んでもらう。
その分雇用を増やし、一石二鳥である。本気になれば、できると思うのですが、残業規制法。しがらみがない日本維新の会でやってくれないかな?
7人の子持ちの橋下さん。
[経済・アベノミクス]
[政治・安倍政権]

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