安倍政権の通信簿(9月21日)
2014-09-21


 

3尖閣問題()

−変らず。

 

4国会改革()

国会改革を巡って、自民党や民主党など与野党7党は先の通常国会で、党首討論を毎月1回開催できるようにする一方、総理大臣の委員会への出席は予算委員会の基本的質疑や締めくくりの質疑に限定することなどで合意しており、今月29日に召集される方針の臨時国会から、衆議院で先行して実施することになっています。
しかし野党内では、共産党、生活の党、社民党が「総理大臣の国会への出席を限定するのは国会のチェック機能を手放すものだ」などとして反対しているほか、民主党内にも「時間が短い党首討論より、まとまった質疑時間が確保できる予算委員会での集中審議のほうが議論が深まる」という意見が出ています。
また、与党内にも「安倍総理大臣の日程を定期的に確保するのは容易ではない」という声があり、先の与野党合意に沿って国会改革が着実に実施されるかどうかは不透明だという見方も出ています。(NHK)

−ひどい話だ。

いったい総理に些細なテーマの答弁をさせて、何の国家的利益があるのか?

しかし、生活の党も「何でも反対の党」になってしまった。

まるで共産党のよう。

小沢も狭量な人物に成り下がったものだ。もっと大きな国家観を持っていると思っていたが…

 

過去に扱ったテーマ

衆院定数削減(2)

憲法改正(1)

国会議員歳費削減の延長

地方分権、道州制の導入(2)


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